夫の父が還暦のため、銀座へお食事。
普段は我が家で開催する事が多いので、たまには外もいいかしら、と思い、
選んだ場所は、
大分料理「坐来」。
大分出身の父なので、「坐ながらにして、故郷を想う」というコンセプトは
ぴったりだったかしら。
関アジやイサキなどの盛合わせ、柚子胡椒と共に
焼酎好きの父には充実のラインナップ
お店の方の取り計らいで、紅白のお赤飯
デザートはこんな風に。
「還暦を迎えて」という父作成のレジュメの元、有難いご高話を頂きました!
大分から始まり、九州を飛び出し、横浜、東京と進出し、
還暦を銀座で迎えられたことに、感慨ひとしおという感じとの事でした。
最後にレジュメより抜粋・・・
私たち夫婦の結婚式の挨拶でも頂いた言葉です。
「積善の家に余慶あり。」
これをモットーに、私たちも歳を重ねたいものですね。